こんにちは!
台湾駐在ママのUNIです。
2026年7月、3歳の娘を連れて家族3人で、台湾の離島・澎湖(ポンフー)へ3泊4日の旅行に行ってきました。

前回の記事では、台北・松山空港から澎湖空港までの移動の様子をご紹介しました。
旅の概要はこちらの投稿をご覧ください。

澎湖空港に到着し、いよいよ旅行がスタート!
澎湖に到着したのは13時過ぎでしたが、初日から街歩きにグルメ、ホテルのプールまでたっぷり満喫。到着初日から「澎湖に来てよかった!」と思える、楽しい1日になりました。
今回は、澎湖に到着してからの1日目の様子をご紹介します。
14:00|フォーポイントバイシェラトン澎湖にチェックイン

今回3泊したのは、フォーポイントバイシェラトン澎湖(Four Points by Sheraton Penghu)。
澎湖空港からタクシーに乗って、15分ほどでホテルに到着しました。
ホテルに着いたら、まずはチェックイン。私たちがチェックインした際には日本語対応はありませんでしたが、英語が通じたので特に困ることもなく、無事にチェックイン完了!
荷物はスタッフの方が部屋まで運んでくれるとのことだったので、お任せして先にお部屋へ向かいました。
部屋に入ると、窓の向こうには港とプール!
「澎湖に来たんだな〜」と景色を眺めながら、少しだけ休憩しました。
でも、せっかくの澎湖旅行。部屋でのんびりしているのももったいない!
少し休んだあとは、さっそく澎湖名物を探しに、中心街までお散歩へ出かけることにしました。
15:30|サボテンアイスを求めて暑い澎湖の街を散歩
小腹が減ったので何か食べたいと思い、澎湖名物のひとつ、サボテンアイスが食べられる掌上明珠仙人掌氷淇淋瑚途門市へ。

ホテルから歩いて15分くらいでしたが、夏の澎湖はとにかく暑い!お店に着いた頃にはすでにヘトヘト。でも、アイスを食べるコンディションとしては最高です。笑
こちらのお店は店内で食べることができますが、注文するのは外のカウンター。サボテンアイスを食べようと決めていたのに、メニューを見ると魅力的なものが多くて迷いまくり。
最終的に注文したのは、
- 娘:季節のアイス(今月はメロンでした)
- 夫:ミルクかき氷とサボテンアイスもなかのセット
- 私:クイニーアマンのサボテンアイス乗せ

最初に来たのは、娘が選んだ「季節のアイス」。その時によって内容が変わるようですが、今回はメロン味。黄緑色のアイスが出てくるのかと思いきや、運ばれてきたのは夕張メロンのような鮮やかなオレンジ色!これがとても美味しくて、娘もパクパク食べていました。
次に来たのは、夫のミルクかき氷。白いミルクかき氷にサボテンシロップ、もちもちとしたトッピング、さらにサボテンアイスをモナカで挟んだものまで添えられていて、かなりボリューミー!

量が多いので途中で飽きるかと思いきや、少しずつ味変しながら食べられるので、最後まで飽きずに楽しめました。しかも、ちゃんと食べ方の説明書まで付いてきたのに、中国語が分からず途中まで説明を見ずに食べるという。笑
肝心のサボテンアイスはというと……甘さはあるけど少し酸味もあって、見た目によらずすっきりと食べられる美味しさ!
最後に、私が頼んだクイニーアマンのサボテンアイス乗せが到着。すっきりしたサボテンアイスと甘いクイニーアマンがちょうどいいバランス。これにハマったのが娘で、特にクイニーアマンはほぼ娘に食べられました。笑

お店に入ったときは暑さでヘトヘトだったのに、アイスを食べ終わる頃には気分もすっきり。まさに、生き返るとはこのこと!澎湖に来たら食べてみたかったサボテンアイスを、初日からしっかり満喫できました。
16:30|アイスを食べたあとは、そのまま少し中心街をお散歩。
街中は昔ながらの商店街という雰囲気で、なんだか昭和にタイムスリップしたような気分になりました。日本の昔ながらの街並みと違うのは、山盛りのヤシの実が並んでいたり、台湾ならではのお店があったりするところ。

さらに歩いていると、海や島をモチーフにしたタイルアートやオブジェをあちらこちらで発見!気づけば途中から、アートを探しながらのお散歩になっていました。
その中でも娘が喜んだのが、となりのトトロのタイルアート。トトロが大好きな娘は、タイルに触れながらじっくり眺めて楽しんでいました。
そして次の目的地に向かう途中、大きなドラゴンボートも発見!

実は6月、幼稚園の遠足でドラゴンボートを見に行く予定だったものの、大雨で見ることができなかった娘。「ママ、抱っこして!」と言って、今度こそ目の前で見ることができたドラゴンボートを嬉しそうに眺めていました。
澎湖でも大きなドラゴンボートレースが開催されることは知っていましたが、まさかこんなところで出会えるとは!見損ねてしまったドラゴンボートを思いがけず娘に見せてあげることができて、なんだか神様からプレゼントをもらったような気分になりました。
17:00|こんなところに大型ショッピングモール!澎坊Pier3へ
続いて訪れたのが、ショッピングモールの澎坊Pier3 三號港。
今回、澎湖へ来る前は「台湾の離島」ということで、勝手に沖縄の離島のような雰囲気を想像していたのですが、中へ入ってみるとびっくり!
きれいで近代的な館内には、飲食店やブランドショップがたくさん入っていました。食事やショッピングも楽しめるので、暑い日の休憩にはもちろん、雨の日ならここで1日過ごすこともできそうな広さ。

澎湖では花火大会でドラゴンボールZとのコラボが行われていたこともあり、店内にはドラゴンボールZの展示も。娘もサイヤ人になったつもりで、しっかりポーズを決めていました。笑
そして、この日ここへ来た一番の目的が……
17:05|大人だけじゃない!Whisky 101がおもしろい

ショッピングモールの2階にあるWhisky 101。中へ入った第一印象は、「とにかくおしゃれ!」でした。

ウイスキーボトルを使った照明や、世界のウイスキー生産地が分かる木製のオブジェなど、展示のデザインも素敵。館内ではカバランやマッカランなど、世界各国のウイスキーの歴史や製法、産地、特徴などを学ぶことができます。
いろいろな国のウイスキーを一度に見比べながら学べるのもおもしろい!

特におもしろかったのが、ウイスキーの香りを体験できるコーナー。黒いポンプのような部分をポフポフすると、チョコレート、金木犀、バター、蜂蜜、コーヒー、葡萄など、さまざまな香りがします。

ウイスキーを飲めない3歳の娘も、「これは何の匂いかな?」と楽しそうに嗅ぎ比べ。ほかにも、ボタンを押すとウイスキーの製造工程に合わせて展示の色が変わっていく仕掛けがあり、娘は何度もボタンを押して楽しんでいました。
「Whisky 101」という名前から大人向けの施設だと思っていましたが、見る・嗅ぐ・押すといった体験型の展示もあり、意外にも子どもと一緒に楽しめました。訪れたのは金曜日でしたが、それほど混雑しておらず、ゆっくり見て回れたのもよかったです。
17:50|暑い街歩きのあとはホテルで生ビール!
たっぷり街歩きを楽しんだあとは、ホテルへ戻りました。暑い中を歩いたので、もう喉はカラカラ!
そこで向かったのが、ホテル1階にある藍洞餐廳(Blue Cave)。店内には、まるで海の中にいるような青の洞窟をイメージした壁画が描かれています。
ちょうど17:30〜19:00のハッピーアワー中で、対象のドリンクは買一送一(1杯注文するともう1杯ついてくる)。夫婦ともお酒が好きなので、今回はちょっと贅沢なバックスキンの生ビールを注文しました。
台湾では瓶ビールを飲む機会が多いので、生ビールが飲めるのも地味に嬉しい!しかも1杯分の料金でふたりで楽しめて、無料でもらえるもう1杯は別の種類のビールを選ぶこともできました。
暑い澎湖の街をたくさん歩いたあとに、海の中にいるような美しい壁画を見ながら飲む冷たい生ビール。これは格別でした!
18:30|シェラトン澎湖のプールは夕方がおすすめ!
少しリラックスしたあとは、部屋で水着に着替えて家族でホテルのプールへ。
夫は小さい頃から水泳をやっていて、娘もその影響なのかプールが大好き。ふたりともウキウキしながらプールへ向かいました。5階の受付ではタオルを貸してもらえるので、部屋から持っていく必要がないのもありがたい!
ホテルのプールには屋根がなく、昼間は日差しもかなり強かったのですが、夕方になるとだいぶ過ごしやすくなっていました。私たちが行った頃はまだ人も少なめでしたが、時間が経つにつれて徐々に家族連れが増えてきました。
プールには水深136cmの大きなプールのほか、子ども向けの浅いプールもあり、大人も子どもも一緒に楽しめます。プールの底一面にはタイルアートが施されていて、水の中から眺めるのも楽しい!

そして、このホテルで特に感動したのが夕暮れのプール。
日が沈み始めると、青かった空が少しずつ色を変え、夕日に照らされて真っ赤に!その色が海にもプールにも映り込み、空と海とプールの境目がなくなったような景色に、家族で感動しっぱなしでした。
その後も淡いピンクや紫へと少しずつ色が変わっていき、あっという間に日が沈みました。そのままプールを楽しんでいると、今度はライトが灯り、昼間とはまったく違う雰囲気に。底一面のタイルアートもライトに照らされて、また違う景色を見せてくれました。

「ナイトプール」と聞くと、大人が静かに楽しむ場所というイメージがありましたが、シェラトン澎湖は子どもたちもたくさん!家族連れがワイワイ遊んでいて、子連れでも気兼ねなく楽しめる雰囲気でした。
個人的には、この夕焼けからトワイライトの時間帯に、刻々と変わっていく澎湖の空とプールを眺めながら過ごせたことが、この旅行の中でも特に心に残っています。
20:30|紅燈籠2862餐館で澎湖グルメ
たっぷりプールで遊んで、部屋へ戻ってシャワーを浴びると、すでに20時過ぎ。
澎湖では21時頃に閉店する飲食店も多く、「今から入れるお店あるかな?」と探して見つけたのが、紅燈籠2862餐館。ここは23時まで営業していて、しかもシェラトンから徒歩2分で到着。遅くなってしまった我が家にはありがたいお店でした。
お店の入口にはカニや貝などが入った水槽があり、好きな海鮮を選んで調理してもらうこともできるようです。店内は大きなテーブルばかりでしたが、席に着くと店員さんがすぐに子ども用の椅子と食器を用意してくれました。子どもを連れて入っても大丈夫そうな雰囲気に、まずはひと安心。
せっかく澎湖に来たので海鮮も食べたいけど、まずはお腹を空かせた娘が食べられるチャーハンと、ビールのおつまみになりそうなものを注文しました。
今回頼んだのは、
- 澎湖狗蝦仁炒飯(澎湖産犬エビを使ったチャーハン)260元/小160元
- 鮮蚵湯(牡蠣のスープ)400元/小250元
- 澎湖花生高麗菜(澎湖産ピーナッツとキャベツ炒め)200元
でした。

注文してすぐに店員さんがやってきたので、何かと思いきや、「大サイズは大人数向けで量が多いから」と料理を小サイズに変更してくれることに。大サイズの方がお店の利益になるのに、わざわざ声をかけてくれたことが嬉しくて、その時点ですっかりお店のファンに。
「小サイズならメインも食べられそう!」と思い、メニューを眺めながら料理を待つことに。少しして運ばれてきたチャーハンを見てびっくり!小サイズにしてもらったはずなのに、かなりのボリュームです。
牡蠣のスープも大きい。キャベツ炒めも大きい。「これ、本当に小さいサイズ?」と思って周りのテーブルを見ると、ほかの円卓にはさらに巨大なスープ鍋が置かれていました。どうやら本当にこれで小さいサイズだったようで、店員さんが声をかけてくれなかったらと思うとゾッとします。
大きさはさておき、どの料理もとても美味しく、特に澎湖名物の犬エビが入ったチャーハンは娘もよく食べていました。本当はこのあと水槽から海鮮を選んで追加しようと思っていたのですが、最初に頼んだ料理だけでお腹いっぱいに。残念ながら海鮮は翌日以降に持ち越すことになりました。
そして最後にもう一度びっくり。これだけ食べて、お会計は775元!このボリュームを考えると、かなりリーズナブルでした。
帰りには娘にお菓子までいただきました。料理がおいしかったのはもちろん、スタッフのみなさんが和気あいあいとしていて、子どもにもとても親切。すっかり好きになってしまい、近所にあったら通い倒したいお店でした。
到着初日から澎湖を満喫!
13時過ぎに澎湖へ到着した初日。ホテルにチェックインしたあとは、サボテンアイスを食べて、街を歩いて、Whisky 101で遊んで、ホテルで冷たい生ビールを飲んで、夕焼けから夜までプールを満喫。最後は台湾料理をお腹いっぱい食べて、半日とは思えないくらい濃い1日になりました。
特に印象に残ったのは、やっぱり夕暮れのプール。空と海とプールが同じ色に染まっていく景色は、写真で見てもきれいですが、実際にその中にいるとさらに感動します。
初日から「澎湖に来てよかった!」と思える、大満足の1日になりました。
「台湾のモルディブ」とも呼ばれる澎湖。こんなにきれいな海があるなら、ビーチへ行かないわけにはいかない!
というわけで、2日目はもちろん海水浴へ。澎湖の海で思いっきり遊び倒す予定だったのですが……。
次回は、澎湖旅行2日目の様子をご紹介します。
